当ゲームに興味を持たれたかたは以下のリンクからどうぞ。
どんなゲーム?
放置系・クリッカー
こちらのゲームはアイテムを生産、販売を行い街の発展を目指すゲームです。
最初のアイテムはクリックで生産する必要がありますが環境が整うことで少しずつ自動化できます。
正式なリリースが2014年1月9日です。
もう10周年過ぎてたようで…当記事を読みに来てくださったかたのほとんどがプレイ済みなのかも。
基となったゲーム
「Factory Town Idle」は同製作者(Erik Asmussen)によって制作された「Factory Town」のスピンオフ作品となっています。
こちらは自動化を目的とした街づくりシミュレーションゲームです。
こちらも紹介できたらよかったのですがPCのスペックが不安で遊べていません。
早く遊んでみたい…
序盤の進め方
当記事では序盤までの進め方を紹介したいと思います。
まずニューゲームからゲームスロットの名前を決めて始めましょう。
町の名前は後からでも変更が可能なのでそのままでも大丈夫です。
アイテムの生産(クリック)
「ハーベスターハット」が初めから解放されているのでそこから最初のアイテムを生産します。
強調された矢印のアイコンをクリックすることでアイテムの生産ができます。
最初は「木材」だけなのでこれを生産していきましょう。
クエスト
木材を10個生産すると「クエスト」の欄にある「収穫10 木材」が達成されるので、こちらをクリックし報酬を得ます。
報酬の中に「家」があり、これにより家が解放されて建築ができるようになります。
また、新たに「建築1 家」というクエストが追加されます。
クエストは施設・アイテムの解放や、「クエストコイン」を得るなど街の発展には欠かせない要素なのでゲームの進行が滞ったら確認してみましょう。
建築
まずは、「家」を1つ建築しましょう。
建築を行うには「家」の欄の「+」のアイコンを押すことで建築の予約ができます。
建築が予約されているとアイテムが消費され続け、必要なコスト分まで消費することで建築が完了します。
これにより「労働者」が3得られるので今度は「ハーベスターハット」を1つ建築します。
建築が完了すると生産能力が2得られますのでこれらを木材の生産に割り当てましょう。
ちなみに建築を取り消したり、施設を減らしたりしたときに、すでに消費されたアイテムは戻らないので気を付けましょう。
労働者は戻るので安心してください。
アイテムの生産(自動)
生産能力があるだけでは自動で生産はされません。
「木材」の欄にある「+」のアイコンを押すことで生産能力を割り当てることができます。
これにより自動で生産できるので放置することで「木材」が自動でたまります。
販売
「クエスト」を進めると「雑貨店」が解放されるので建築し、生産能力を割り当てましょう。
これにより「木材」を消費し、かわりに「黄色のコイン」を得ます。
販売はコインを得るほかに常にアイテムの消費をするため生産が止まることがなくなります。
町の経験値
ここで町の経験値についても説明します。
町はアイテムを生産、販売によって経験値が貯まります。
経験値が貯まることでレベルが上がると「クエスト」と同様に報酬が得られます。
報酬にはコインや土地が含まれているのですが、とくに土地がかなり重要です。
建築には土地や労働者が重要となりますが、労働者は土地で解決できるのに対し土地の増加はかなり限られるのでレベルを上げてたくさんの土地を得ましょう。
序盤以降の方針
生産、販売ができるようになるとここからは様々なアプローチが可能になります。
- ボトルネックの解消による効率化
- アイテムの解放による生産、消費の幅の増加
これらを土地や労働者をやりくりして街を発展させていくことが今後の方針になります。
まとめ
数が増えていくのが目に見えてわかるので楽しいですね。
放置ゲームとはいえここを増やしたい、これが足りないとなるので対処のしようがある間はずっと触ってる感じです。
一定まで行くと不足がどうしようもなくなるのでそのときはレベルを上げることを優先しつつ放置になると思います。
気が向いたら攻略記事も書いてみたいと思います。