ゲーム紹介:ElecHead

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ElecHead by NamaTakahashi
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どんなゲーム?

2Dアクションゲーム

当ゲームは2Dの世界を冒険していくゲームです。

このゲームの特徴はプレイヤーが動かすキャラクター「Elec(エレキ)」が電源となり触れたものすべてに電気を与えます。

電気を与えられた床や壁、天井は黄色に変色しギミックは動き出します。

最初は、移動とジャンプのみで接地している間は常に電気が流れますが、進めていくと頭を投げられるようになります。

実は電源は頭だけなので投げている間は接地していても電気を与えることはありません。

逆に頭は投げた直後の一定時間は滞空するのでその間だけ天井や離れた壁などに電気を与え続けます。

これらを使ったギミック攻略などもあるのでアクション性が高いです。

投げた頭は10カウント以内に拾わないと破壊され、チェックポイントからやり直しになりますので気を付けましょう。

テキストがない

ゲーム開始時の最初のエリアにタイトルのアルファベットが出てきますが、それ以降は出てきません。

あってもボタンのアルファベットのみなのでストーリーの説明はありません。

ゲームの説明なども基本は映像のみです。

遊び方

当記事には若干のネタバレが含まれていると思います。

このゲームはパズル要素も強いので、できることならばさっさとリンクから飛んで購入して遊んでみてほしいと思っています。

もし、本記事で遊んでみたいと思っていただければ、読むのはやめてリンクをクリックしてみてください。

リンクは上のほうにあります。

移動

移動は横移動が基本です。

すり抜ける床の上にいるときに下を入力すると降りることができます。

本ゲームは滞空の際に横移動ができるので着地位置の微調整も可能です。

壁のほうに入力することでずり落ちることができるのでタイミングをみて降りることもできます。

ジャンプ

ジャンプの最大高度は「Elec」2人分までになります。

入力時間による高さ調整も可能です。

頭を投げる

7マス先に頭を投げることができます。

上方向にも同様の距離を投げることができます。

頭は投げてから1秒程度とどまってから落下してきます。

頭が離れてから10カウントを過ぎるか、頭か身体のいずれかが破壊されるとチェックポイントまで戻されます。

チェックポイント

道中にはチェックポイントが用意されています。

チェックポイントは頭と身体が分離していないときに触れることで登録されます。

登録時にはすべてのギミックが初期状態に戻ります。

基本的にギミック前に用意されているのでトライ&エラーがかなりやりやすいです。

詰み防止の機能でもあるので困ったら何度も触れてみましょう。

自滅

もし、プレイ中に詰んでしまった、でもチェックポイントにも戻れないとなったときは自滅が可能です。

ダメージを受ける場所がなくてもボタン1つで可能なので痒い所に手が届く機能です。

感想

プレイ自体はかなり前にやっていて、今回記事を書くにあたってセーブデータを消してプレイしてみましたが、休憩をはさんだりしましたがだいたい3時間ほどでエンディングまで到達できました。

記録を確認してみると以下の通りになりました。

プレイ時間01:22:57.46
入手済みの画面エフェクト3
入手済みのコレクションアイテム07
デス数34

少しRTAチックな動きだったので初見だともう少し時間がかかると思います。

パズル要素や寄り道もあるのでよりエンディング後も楽しむことができます。

購入した当ゲームのハードがスイッチだったので、Steam版の購入を検討してます。

実績はとってみたいですし。

場所によってアクション要素が強めなので苦手な人には向かないかも。

まとめ

アクション要素が強いので苦手な人には向かないかもしれないです。

しかし、アクションは慣れで解決することもあるので気になったら遊んでみてもいいかもしれないです。

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